ジュラル星人

vakisim2007-01-25

雨Vからバンダイの「究極大怪獣」の(たぶんハズレの)暗殺宇宙人ナックルことナックル星人を送ってもらって、そのラインナップの、知る限り初めて首が細く作ってあるバキシムが欲しくて自分でも買ってみたら、コンビニ玩具ごときがななひゃくえんもするのにまずビックリして、しかも中身はいまさらキングジョーで心からガッカリした。

同社の「アストロガンガー」を差し置いて「チャージマン研!」のDVDボックスが出るらしいのはメーカーの正気を疑わずにいられない。ともあれ全話となれば気になるのは「殺人レコード・恐怖のメロディ」クラスのハナシの割合と、研の母親の活躍の是非なのは言うまでもなく。

しかしファイターとバリカンを比較して「スーパータロム」が「チャージマン研!」のパイロットであるのは異論を待たないところ、なぜ手塚治虫っぽい絵柄から田中英二に唐突にシフトしたのかはナゾすぎる。