溶ける顔ロウ原人

vakisim2006-03-05

東京タワーにはまだ蝋人形館があるのか知らん「仮面ライダーカブト」は、せっかくいいハナシに雰囲気が次回への引っ張りで台無し。今後のフォーマットになり得るクロックアップは上手かった。

昨日ぶんも数えると加賀悠然にはコレクションの部門別フルコンプを都合3回も助けてもらっている。これはちょっと凄いことで、まさに持つべきものは幸せを呼ぶリミットちゃんならぬ幸せを呼ぶ加賀悠然である。そんな彼から“野良猫ロックに猫は出ますか…”とメールが来たので“和田アキ子は出ますよ…”と答えたら返事がなかった。東京では梶芽衣子の作品を特集放映中らしい。

今月もホラーチャンネルは「ドラゴン対7人の吸血鬼」含むハマープロ吸血鬼シリーズや、オバQVSノミ軍団を髣髴とさせる「燃える昆虫軍団」ほかのラインナップが目が離せないが、なかでも気になるのは昔なんかで見てすげえ怖かった(けどいま見ると多分くだらない)「炎のいけにえ」である。ところで同局の「ウルフェン」のコピー“オオカミ映画の決定版!”のオオカミ映画ってなんやねん。

いつまで経ってもシローがフェイトに変身しないのでテレビまんがFateは見るのやめ。