T.T

vakisim2006-01-08

画像は本文と無関係です。

CSはなんでもやるなぁの友人の感嘆に正しく、新春、チャンネルNECO銀河テレビ小説の「まんが道」の最初のやつを放送。若輩オタクの無意味なこだわりが許せなかった満賀道雄才野茂の正反対の容貌が歳とって気にならなくなると、クソ80年代のドラマにしたら結構面白くて全15話を一気に見てしまった。同局は他に池上季実子夏夕介の「青春山河・愛と誠」も放送開始で、ほんまにCSはなんでもやるぞ。

別の友人に正月早々「2000人の狂人」を見せたら、ちゃんと最後らへんのロマンが理解できていた。ほらみれ、おかしいのは自分だけじゃなかったですよ?

死とか生とかどうでもいい「仮面ライダー響鬼」。改めて鬼はいつから死と隣り合わせのハードな職業になったのか知らん。そして思わせぶりな予告のイブキの顛末はやっぱり次回送り。でもこれも修行と忸怩たる思いで再入学するキリヤが男らしいので許す。カンケーないけど梅田キディランドに展示されている仮面ライダーカブトの変身アイテムはビーファイターのそれに、スティックはカブタックのそれにそっくりだった。でもサナギマンがカッコいいので許す。

リュウケンドーはサブタイトルときただにひろしで挫折。

ソルティレイ第5話は水着の女の子がいっぱい出るハナシ。いいじゃないですか先生!これこれ!これでなくっちゃあ!田村ゆかりキャラの出番がもうちょっと多ければなおヨシ。

アニマックスでメトロポリスをちょこっと見たら、手塚漫画のドナルド・ダックこと伴俊作はやっぱり富田耕生だった。