開高健「ロマネ・コンティ・一九三五年」読了。釣りとか酒とかアヘンを嗜好する短編集。開高健と野坂昭如は知的な筆致と下品な状況のギャップがたまらなくいい。酒は嗜む程度の自分でも開高健を読んだあとはなんかアルコールが恋しくなる。
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