何者だお前!
NECOのミラーマンの(マットアローのコクピットの使い回しがさびしいキブンになる)インベラー回。真夜中の山中で血まみれの女性に出会ってもまったく動じず、病院まで車に乗せてあげる鏡太郎さんは流石はミラーマン。ギルギス星人の首吊り騒動のさ中にまったく動じず、かき込んだ飯を食い終わってから颯爽、シルバー仮面に変身する光二のライバルだけのことはある。
ATXのマシーンブラスターはサンショウキング回。天平とモグール戦闘員との格闘シーンの演出がまんま大鷲の健とギャラクター隊員のそれでビックリする。でも作画が往時のタツノコプロのそれの出力30パーセントくらいでさびしいキブンに。ところでエンディングの作詞もしてる脚本の武者造さんってやっぱりあのお方なのかしら。
実は傑作だと思う東宝の「ノストラダムスの大予言」のオープニングを観るたび、ノストラダムスって日本万国博覧会を予言していたのかしらと気になって仕方がない。