落ち葉とくち付け

vakisim2016-09-08

とか思ってたら翌日チャンネルNECO吸血鬼ゴケミドロやってると言う恐ろしい時代。ギララに吸血髑髏船に昆虫大戦争と、これほどダメに作るのは難しいと思う怪獣怪人映画のオンパレードで、怪獣に関わらない方が観客ともお互いに幸せだったのではないかと思う松竹が瓢箪からコマで作った大傑作。日光は平気でも最期は律儀に灰になってくれる吸血鬼・高英男があんまりほかで見ない俳優?なのも作品の不気味さに拍車をかけて最高。しかしこんなとんでもない映画、よく撮らせてもらったよなと観るたび思う。

劇場版ガルパンのBDをお借りしたので観てみたが、冒頭、バンカーに落ちてる敵イギリス軍?を主人公側が容赦なく総攻撃するシーンでなんかイヤになって観るのやめてしまった。戦車道ってもっと正々堂々としてるもんだと勝手に思ってたけど、違うのかしら。